ストロベリームーン(6月の満月)とは?2019年見える時間と言い伝えや恋愛成就の噂も調査!

こんにちは!タンゴです。

ストロベリームーンとは、6月の満月のこと。

先人たちは、時の流れを知る一つの手段として、月の位置や満ち欠けを観察して、親しみを持って月にニックネームをつけていました。

この記事では、

  • ストロベリームーン(6月の満月)とは何か?
  • ストロベリームーン(6月の満月)の恋愛成就の噂や言い伝え
  • 2019年のストロベリームーン(6月の満月)の見える方向や時間

についてまとめました。

ストロベリームーン(6月の満月)とは何か?

人々は、月の動きを観察して太陰暦をつくり、狩りや農作業を行う際の目安にして生活をしてきました。

アメリカには農業暦(Farmers’ Almanac)というものがあり、そこには、各月の満月の名前が記されています。

ストロベリームーンとは、ネイティブアメリカンによる6月の満月の別名、つまりニックネームのようなものです。

現代では、このような呼称を一般的に、満月の別名と言われていますが、もともとその月全体を表す呼称で、季節の植物や動物などその時期を端的に表す名前がつけられていました。

日本でも、旧暦に基づいた各月の別名がありますよね。

6月の別名は、水無月(みなづき)と呼ばれていました。

これは、梅雨が明けて、文字通り水が無くなる月であるという説です。

もう一つの解釈では、みなづきの「な」は、「の」に言い換える事ができて、水の月という意味ともとらえられ。田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月と考えられていました。

このように、満月の別名は、その月全体をあらわすためのニックネームとして、長い間、生活の中で親しまれてきたものなのです。

現在、アメリカで使われている満月の名前は、米国東部と北部に住んでいた先住民族や植民地時代のアメリカ人や、代々受け継がれてきた他の伝統的な北米の名前を由来としています。

地域によって、かなり気候や風土が違うので、月の呼び名も一つだけではありません。

6月の満月は、北米でイチゴの収穫月にあたるということでストロベリームーン(苺月)と呼ばれています。

他の地域では、イチゴの収穫とは季節がずれているので、地域の風土によって次のようにさまざまな呼び名があります。

  • Honey Moon(蜜月)
  • Mead Moon(蜂蜜酒の月)
  • Rose Moon(薔薇月)
  • Hot Moon(暑気月)
  • Lotus Moon(蓮月)
  • Moon of Horses(馬の月)

地域によって、また文化によって、6月の印象が、かなり違って見えますね。

満月眺めながら、季節のイメージを膨らませて感じてみることは、とても贅沢な時間ですね。

ストロベリームーン(6月の満月)の恋愛成就の噂や言い伝え

ヨーロッパでの6月の満月の呼び名の一つMead Moonのミードは、ヨーロッパ伝統の蜂蜜を発酵させた人類最古のお酒のことを指してます。

古代から中世のヨーロッパでは、新婚直後の1か月間は、蜂蜜酒を新郎に飲ませて子づくりに励んだということです。

Honey Moon(ハネムーン=新婚旅行=蜂蜜の1ヶ月)の語源も、ここから生まれたもので、ヨーロッパの伝統であるジューンブライド(6月の結婚)とも、関連があると言われています。

6月が結婚と深く結びついた理由は、ローマ神話の主神であるユピテルの妻、女神ユノーを由来とする説が有力です。

さらに、ヨーロッパでは、農作業が忙しい3月から5月は、結婚が禁止されており、結婚が解禁となる6月は、結婚式が数多く執り行われました。

季節柄、雨も少なく、新婚生活には、ちょうど良い季節だったのでしょう。

北米での呼び名のストロベリームーンは、苺の収穫期ということで名付けられたわけですが、ヨーロッパの言い伝えや、ストロベリーという、ちょっとピンクがかった赤い色のイメージから、恋愛成就という噂へと発展したものと考えられます。

残念ながら、はっきりとした根拠は見つかりませんでしたが、イチゴの甘酸っぱい感じも、恋愛を彷彿させますよね。

ストロベリームーンを、好きな人と一緒に見ると結ばれるとか、恋愛のおまじないをすると良いとか、恋愛成就に関連するさまざまな言い伝えや噂は、6月の満月に由来すると考えられます。

根拠はなくても、気持ちを盛り上げて、暗示をかけたら、願いも叶いそうですね!

2019年のストロベリームーン(6月の満月)の見える方向や時間

国立天文台の暦計算室によると、2019年6月の満月は、6月17日(月)午後5時31分(中央標準時:JCST)です。

実際に観測するには、6月17日の夜がおすすめです。

太陽が沈んで、空が暗くなったら、南東から南寄りの天頂に向かって、また、深夜から朝方にかけては南西の空に向かって、ストロベリームーンを見ることができます。

6月17日の日没は18時59分(東京)です。

月は19時頃に東の方向から上り始め、0時頃に南中を通って、6月18日4時頃に西南西の方向に沈みます。

通常、夜空の星を楽しむには、暗い場所での観測がおすすめですが、この日は、空が見える場所であれば、ストロベリームーンを楽しむには比較的良い条件が揃っています。

日本では、6月の空は不安定ですが、それだけに、6月の満月を見つけられたら、良い事が起きそうですね。

おわりに

この記事では、

  • ストロベリームーンは、6月の満月のニックネームで、北米でイチゴの収穫の季節というのが由来
  • ストロベリームーンで、恋愛成就するという言い伝えは、ヨーロッパの6月と結婚の密接な関係と考えられるが、根拠はない
  • 2019年のフラワームーンは、5月18日の夜に南東から南西にかけて移動、好条件で観測できる

ということが、わかりました。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。


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