スーパームーン2019の見える場所や時間は?色や明るさも調査!

こんにちは!タンゴです。

2019年、しぶんぎ座流星群、部分日食に続いて起こる天体ショーとして、スーパームーンがあります。

スーパームーンは毎年、必ず起こる現象で、お天気さえよければ、条件をさほど気にすることなく観測ができるので、帰宅途中や仕事の合間など、少しの時間だけでも、空を眺めてみましょう!

この記事では、

  • 2019年のスーパームーンが見える日時
  • 2019年のスーパームーンが見える場所
  • 2019年のスーパームーンの色や明るさ

について解説します。

2019年のスーパームーンが見える日時

ほとんどの方は、Google検索でこの記事を見つけていただいたかと思います。

Googleで「スーパームーン 2019」と検索すると、こんな画面が一番上に表示されていませんでしたか?

でも、少し下を見ていくと、2019年のスーパームーンは2月20日と書いてある記事が、たくさん出てきますね。

これはどういうことなのでしょう?

ここでは、スーパームーンについて簡単に説明します。

スーパームーンとは、占星術由来の言葉で、満月か新月(太陽、地球、月が直列)の時で、地球と月の距離が接近した時に大きく見える月のことです。

天文学的な定義はされていないため、どのくらい大きく見えるとスーパームーンと呼ぶかは、主観です。

接近については、「最も接近した」と表現している情報もあるのですが、も何と比較して、最もと言っているのか曖昧なため、大きく見える条件下で、大きく見えると認識したらスーパームーンと考えてOKとします。

さらに、新月は、月が大きく見えると考えにくいので、満月のみをスーパームーンと考えます。

スーパームーンの詳しい説明は、こちらの記事を参考にされてください。

2019年の満月で、月と地球の距離が近くなるのは、

  • 1月21日(月)14時17分頃(満月・皆既月食) 
  • 2月20日(水)0時54分頃(満月) 
  • 3月21日(木)10時43分頃(満月)

※時刻は日本時間

の3回です。

この中で、一番、地球と月の距離が近くなるのは、2月20日です。

この日は、日本時間で深夜が、満月になるので、日本から見える月は、スーパームーンと考えて良いでしょう。

Google検索で、一番上に表示された1月21日は、皆既月食と重なるため月が赤銅色に見えることが予測できます。

北米などでは、スーパー・ブラッド・ウルフムーン・エクリプスと呼ばれ、人気の天文イベントとなっています。

ちなみに、この名前の由来は、

  1. スーパームーン=大きく見える月
  2. ブラッドムーン=赤銅色に見える月
  3. ウルフムーン=北米での1月の満月の呼び名
  4. エクリプス=皆既月食

を、全部組み合わせたものになります。

なんかかっこいいですね!

2019年のスーパームーンは、大きく見える順に2月20日、1月21日、3月21日となります。

お天気がよかったら、ぜひ空を見上げてみましょう!

2019年のスーパームーンが見える場所

日本でスーパームーンが観測できる時間帯と月の位置や見える方角についておすすめの順番でまとめました。

2月20日(水)0時54分頃が最大(満月)

  • 月の位置は、南の天頂付近
  • 満月の時間帯は、天頂付近まで月が上昇するので、観測に最適

1月21日(月)18時以降深夜にかけて

  • 東の空から上昇/深夜には南西の天頂付近に上昇
  • 月は、満月から徐々に欠ける
  • 視界の開けた場所では、低い位置の月が大きく見える
  • 天頂付近に上昇する深夜頃は、周囲に建物があるような場所でも、観測しやすい

3月21日(水)深夜以降明け方にかけて

  • 南の空から西に向かって下降/高度低め
  • 月は、徐々に満月に近づく
  • 最も月の位置が高い深夜頃でも、南の比較的低い位置にあるので、視界の開けた場所で観測するのがおすすめ

日本で観測するなら、2月20日の深夜は外せません。

3月になると、月の高度が落ちるので、観測場所を選びます。

しかし、地平線に近い位置であれば、目の錯覚でより月が大きく見えるというメリットもあるので、余裕があれば、観測場所を探して見るのも良いかもしれませんね!

なお、1月と3月のスーパームーンについては、スーパームーンではないとしている情報もあります。

最初の書いたように、スーパームーンとするか否かは主観的な解釈なので、興味のある方は、ご自分の目で確かめてみることをおすすめします!

2019年のスーパームーンの色や明るさ

日本では、スーパームーンを観られるチャンスは、上に書いた通り3回あります。

1月のスーパームーンは、アメリカでは、東部標準時間で0時12分頃に皆既月食とスーパームーンが重なるため、スーパー・ブラッド・ウルフムーン・エクリプスが観測できます。

ヨーロッパやアフリカでも観測可能のようです。

皆既月食時は、太陽の光が地球の大気の影響で赤くなり、それが月に反射することで、赤銅色に見えることが予測されています。

【2019.1.21追記】

アメリカで撮影されたスーパー・ブラッド・ウルフムーンの写真です。

とても素敵ですねー!

残念ながら、今年、日本では、皆既月食は見ることができません。

直接的に、スーパームーンと色の関連性は、無いと考えられていますが、月の高度が低い場合は、赤みを増して見えます。

これは、光が目に届くまでの、大気の通過時間が長いほど赤く見えるという、夕焼けと同じ現象です。

ですから、高度が比較的低い3月のスーパームーンは赤く見える可能性が高いですね!

それに対して、2月のスーパームーンは、高度が高いため白っぽく見える可能性が高いです。

また、月の色は、大気の状態によって影響を受けやすいため、明確にどんな色に見えるかは断定しにくいと言えます。

自分の目で確認しないと、わからないってところも、天体観測の一つの楽しみですね!

おわりに

この記事では、2019年のスーパームーンの見える場所や時間、そして、色や明るさについて、まとめました。

天文ファンならずとも、必ぜひチェックしたい日本で観測できるスーパームーンは、2月20日深夜です。

今年こそ、しっかりスーパームーンを観測したいと考えている方の参考になれば、嬉しいです。


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