こんにちは!タンゴです。
私が、愛用しているノート型ホワイトボードのバタフライボード。
その進化版であるバタフライボードver.2.2が、再びクラウドファンディングMakuakeに登場しました!
2018年8月末、達成率1675%でプロジェクトは終了。9月21日に一般販売を開始しました。
バタフライボードver.2.2では、新しいカラージャケットと極細カラーマーカーが仲間入り。もちろん、私も一般発売に先駆けて購入しました!
この記事では、実際に私がバタフライボードver.2.2を購入して使ってみた感想とレビューを、
- バタフライボードver2.2とは
- バタフライボードver2.2を実際に使ってみた感想&レビュー
- 専用ジャケットや超極細マーカー赤&青は便利?
- バタフライボードの新アイテムの私なりの使い方
の順に紹介していきます。
これから購入を検討されている方の、参考になれば嬉しいです。
バタフライボードver.2.2とは
バタフライボードver.2.2では、従来のバタフライボードに、
- 専用ジャケット
- 赤と青の0.5mm極細マーカー
が加わっています。
バタフライボードジャケットは、赤、青、緑、グレー、白、黒の6色展開。カラーはシックな色調。表面はマット仕上げで、大人な雰囲気です。
バタフライボードジャケットには、専用のホワイトボードペンシル、イレーサークロスをセットで持ち歩けるように設計されています。
さらに、0.5mmのホワイドボードペンシルには、赤と青の2色が加わり、2種類の太さの専用マーカーそれぞれが、黒、赤、青の3色のラインナップになりました。
バタフライボードの持ち味である、日常的に携帯できるノートとしての役割を、さらに便利に進化させたのがバタフライボードver.2.2です。
バタフライボードver.2.2を実際に使ってみた感想&レビュー
私は、MakuakeからバタフライボードジャケットA4、A5(グレー)とホワイトボードペンシル4本組の赤、青を購入しました。
Makuakeのプロジェクト終了後、二週間も待たずに家に届きました。敏速な対応ありがとうございます!と、お礼を言いたい。
バタフライボードジャケットはノートカバーのようなもの
結果から言うと、買ってよかったです。
バタフライボード本体は、フォルダに挟んで持ち歩いているので、ジャケットは無くても良いかなーと思っていました。
でも、使っている最中に、バタフライボードを机の上に無造作に置いたりして、クリアシートに傷がつくのは嫌なので、ジャケットがあるとやはり安心です。
専用ジャケットは、初期のバタフライボードにもつけられるそうです。
マグネットがしっかりしているので、ずれたりしないのもイイです。何よりユーザーフレンドリーなのが良いですね!
今回、私はグレーを購入。ニュートラルグレーをイメージしていたのですが、実際には少しグリーン寄りでした。
この色はこの色で良いのですが、もう少しモダンな雰囲気をイメージしていたので、黒か白でも良ったかなぁと思いました。ネットだと、やはり色はわかりにくいですよね!
素材感は思っていたより上質な感じだったので、白も素敵かもしれません。
バタフライボードジャケットは専用マーカーやクロスも収納出来る
ペンシルホルダーは、さりげなく便利です。専用のペンがぴったり収まるサイズで、1本だけ常に携帯したい人にはぴったりです。私は、最低でも2本は持ちたいので、使っていません。
でも、荷物をミニマルにしたいというシチュエーションだったら、ペンホルダーがあるのとないのでは、かなり使い勝手が変わると思います。
バタフライボードジャケットは、バタフライボード(つまり、A4もしくはA5サイズの紙)よりほんの一回り大きいので、ドキュメントフォルダのようにも使えます。
これは、意外と気が効く機能。デジタルのみですべて済まそうとしたくても、やっぱり紙の資料は必要です!
突然、資料を受け取ったりして、折ったり汚したくない時、バタフライボードジャケットがフォルダのように使えます。
コピー用紙5枚程度までなら、挟んでもそんなに気にならないですね。
マルチホルダーは、イレーサークロスや名刺など、ちょこっとしたものを挟むところです。ちょっとしたポケットが付いているというのは、とりあえず何か挟みたいという意味では便利です。
ポストカードサイズくらいのポケットなので、A5サイズくらいのものを挟むにはちょうど良いイメージです。
いただいた名刺など、一時的に挟む時などに使えますね。私は、特に挟むものがないので、今のところは使っていません。
バタフライボードジャケットは完全防水
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ…という感じ。屋外や水辺などで仕事をする際には、かなり良いです。
これは、バタフライボード本体もそうですが、屋外でメモなど取る必要がある時など、本当に便利。
お茶とか飲みながらの打ち合わせで、うっかり!なんて時にも安心です。
3色揃った0.5mmホワイトボードペンシルの使い勝手は?
まず、0.5mmのホワイトボードペンシルの存在で、バタフライボードの携帯性の機能が、より実現化されたという感想です。
紙と違って、少しすべりやすいので、書き味は少し落ちますが、必要な機能は充分備えていると思います。
今回、赤と青が出たことで、基本色が揃った感じです。太さと色のバリエーションで、かなり表現の幅が広がります。
ホワイトボードペンシルは、長く放置しておくと、普通のホワイトボードマーカーより、消えにくくなります。でも、それは短所でもあり、長所でもあります。
ちょっと触わったくらいでは、消えないので、うっかり大事なメモを消してしまったということは、少なくなります。
消したい時には、ウェットティッシュなどで消せば、問題なく消すことができます。
さらに、ホワイトボードペンシルは、実は、紙にもホワイトボードにもかけるのです。これは、メモとしての使い勝手をさらにアップしています。
一般的なノートやコピー用紙などに書く場合は裏移りするので、この点は注意が必要です。ただし、0.5mmは1mmほど、裏移りは気にならないです。
バタフライボード0.5mm極細ペンシルカラー4本セットも販売中です。
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バタフライボードver.2.2の私なりの使い方と見解
バタフライボードジャケットを購入後は、ジャケット付きで使用することが多くなりました。
専用のペンシルは、フルラインナップで、持ち歩くことが多いので、ペンシルホルダーは使っていません。
持ち歩く本数が2本以上の時は、上の画像のように、まとめて持って歩きます。ちなみに、ニットのチューブみたいなのは、セリアで買った椅子の足カバーです。
私は、アナログ文具派なので、日常的にペンケースや小物入れを持ち歩いています。ペンなどの備品はそこに一緒に入れています。
イレーサークロスは、ぶっちゃけ使いにくいです。そもそも、私は、メガネ拭きのようなクロス類は、あんまり好きではないので、このクロスが、特に使い勝手が悪いという意味ではありません。
クロスの代わりに、ティッシュを使っています。実際には、イレーサークロスの方が消えやすいと思いますが、使い捨ての方が好きなので。消えない時は、ウェットティッシュを使います。
おわりに
この記事では、バタフライボードver.2.2の専用ジャケットと専用極細カラーペンシルを実際に使ってみた感想と私なりの使い方を解説しました。
バタフライボードは、ユーザーの声をすくい上げながら、少しづつ進化しているとともに、ユーザーそれぞれの工夫次第で、さまざまな使い方ができるのも、魅力だなぁと感じています。
面白い使い方を見つけたら、またレビューしていきたいと思います。
バタフライボードの今後の発展にも期待したいです!
【2018.12.6追記】
バタフライボードA3版がクラウドファウンディングMakuekeに登場しています!
Ci vediamo!(ではまた!)
▼バタフライボード本体のレビュー記事
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