【しぶんぎ座流星群2019】見頃の時間帯とピーク時間はいつ?位置と方位(方向)も解説!

こんにちは!タンゴです。

三大流星群のひとつ、しぶんぎ座流星群の観測できる時期が近づいてきました。

しぶんぎ座流星群は年明け最初に観ることができるということで、その年の願いを込めて見たいという人気の流星群です。

この記事では、

  • しぶんぎ座流星群2019の見頃の時間帯とピークタイム
  • しぶんぎ座流星群2019の見える方向と位置

について解説します。

実は、今回は観測の好条件がそろっているめったにない機会で、次に同じような条件で観ることができるのは、2022年になってしまいます。

皆さんがしっかりとしぶんぎ座流星群を観測するための情報を書いておきますので、ぜひ読んでみてくださいね!

しぶんぎ座流星群2019の見頃の時間帯とピークタイム

しぶんぎ座流星群は、活発に星が活動する時間帯が短く、流星の数が、年によって多かったり、少なかったりという特徴があります。

そのため、どのくらいの流星が観測できるのかを予想するのが難しいと言われていますが、それだけに、流星を見られた時の感動はひとしおですね!

一般的に、しぶんぎ座流星群の出現する期間は、12月28日頃から1月12日ごろで、1月4日頃に極大(流星群自体の活動が最も活発化すること)すると言われ、その前後1日が観測に適しています。

国立天文台の情報によると、今回のしぶんぎ座流星群は、日本時間で1月4日11時頃に極大となることが予想されています。

昼間だから残念!と一瞬思ったかもしれませんが、諦めるのはまだ早いです。

むしろ今回は、しぶんぎ座流星群を観測するには、好条件が揃っているのです。

2019年の三大流星群の観測条件は、ペルセウス座流星群とふたご座流星群が良くないこともあり、流星群を見たいなら、しぶんぎ座流星群は外せません!

しぶんぎ座流星群は、ピーク前後の数時間に活動が集中するので、観測に適した時間帯は、ピークの少し前の1月4日の明け方頃(1時から5時くらいまでの間)です。

さらに、来年、再来年は、極大時刻や月明かりの関係で、しぶんぎ座流星群の観測条件があまり良くないので、今回を逃すと次に同じような条件で観ることができるのは、2022年です。

参考までに、各地域の2019年1月4日の日の出時刻は次の通りです。

地域(都市) 日の出時刻
北海道(札幌) 7時05分
東北(仙台) 6時52分
関東(東京) 6時50分
中部(名古屋) 6時59分
近畿(大阪) 7時04分
中国(広島) 7時16分
四国(高松) 7時09分
九州(福岡) 7時22分

しかも、月明かりの影響は受けない*ので、明かりに邪魔をされない空が暗い場所をしっかり選んで観測すれば、1時間あたり最大30個程度の流れ星を見ることができそうです。

*2019年1月4日は、月齢28、月の出は5時です。

しぶんぎ座流星群2019の見える方向と位置

では、実際に、しぶんぎ座流星群の見える方向と位置を確認しましょう。

実は、現在、しぶんぎ座という星座は、存在していません。

しぶんぎ座流星群は、もともとこの星座があったとされる、うしかい座とりゅう座の境界付近を放射点として出現する流星群です。

次の画像がとてもわかりやすいですね。

出典:国立天文台

しぶんぎ座流星群の放射点(輻射点)のある方角は、午前3時で北東で高度35度くらいの場所です。

流星は放射点から流れてくるように見えるので、観測するための目安は、この放射点になります。

放射点の高度は、時間の経過とともに上がってくるので、観測する時間は、0時以降くらいから夜明け前にかけてがベストです。

観測する方角についてですが、放射点の近くで活動が起こった流星は距離が短く、放射点から離れた場所で活動する流星は長く見えるので、

流星を観るためには、放射点の方角を目安にぼんやりと空全体を眺める方が良いのです。

観測場所を選ぶ際には、できるだけ空全体が暗く、放射点あたり(北東の空)の視界がひらけている場所を選ぶと良いでしょう。

また、空の暗さに目が慣れないと、流星を見逃してしまうことがありますので、十分に時間を取って、観測に臨みましょう。

可能であれば、ごろりと寝転がって天頂をゆったりと眺めるのことができると素敵ですね。

ただこの季節は、気温が低く深夜は特に冷え込むので、屋外で観測する場合は、しっかりと防寒対策をして、無理をしないようにしてください。

おわりに

しぶんぎ座流星群2019の観測のポイントを解説しました。

  • 観測時間は、1月4日夜明け前(0時から5時頃)
  • 観測方向は、北東の方向を中心に空全体を
  • 観測に向いた場所は、暗い場所

を目安に観測するのがおすすめです。

年明け早々で、まだ冬休み中でしたら、しっかり観測できるチャンスですね。

冬の夜明け前で、かなり冷え込む時期ですので、観測の際には、防寒対策をしっかりして、楽しんでください。

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