ハンターズムーン(10月の満月)とは?2019年見える方向や時間・名前の意味や由来も調査!

こんにちは!タンゴです。

ハンターズムーンとは、10月の満月のこと。

先人たちは、時の流れを知る一つの手段として、月の位置や満ち欠けを観察していました。

身近な天体でもある月に、このように親しみを持ってニックネームをつけていました。

この記事では、

  • ハンターズムーン(10月の満月)の名前の意味と由来
  • 2019年のハンターズムーン(10月の満月)の見える方向や時間

についてまとめました。

ハンターズムーン(10月の満月)の名前の意味と由来

人々は、月の動きを観察して太陰暦をつくり、狩りや農作業を行う際の目安にして生活をしてきました。

アメリカには農業暦(Farmers’ Almanac)というものがあり、そこには、各月の満月の名前が記されています。
ハンターズムーン(Hunter’s Moon)とは、ネイティブアメリカンによる10月の満月の別名、つまりニックネームのようなものです。

現代では、このような呼称を一般的に、満月の別名と言われていますが、もともとその月全体を表す呼称で、季節の植物や動物などその時期を端的に表す名前がつけられていました。

日本でも、旧暦に基づいた各月の別名がありますよね。

10月の別名は、神無月(かんなづき、かみなしづき)と呼ばれていました。

出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるという説。

それに対して、出雲には神々が集まるため、神在月(かみありづき)とも呼ばれます。

これらの説は、民間伝承として伝わっていますが、言語学的根拠はありません。

現在、アメリカで使われている満月の名前は、米国東部と北部に住んでいた先住民族や植民地時代のアメリカ人や、代々受け継がれてきた他の伝統的な北米の名前を由来としています。

地域によって、かなり気候や風土が違うので、月の呼び名も一つだけではありません。

10月の満月は、夏の間に太ったシカやキツネを狩るのに適した月であるためハンターズムーン(狩猟月)と呼ばれていますが、他にも、次のようにさまざまな呼び名があります。

  • Travel Moon(移動月)
  • Dying Grass Moon(枯れ草月)
  • Kindly Moon(親切な月)
  • Blackberry Moon(ブラックベリー月)
  • Blood Moon(血月)

こうして並べて見てみると、10月という季節の映像が浮かんできませんか?

満月眺めながら、季節のイメージを膨らませて感じてみることは、とても贅沢な時間ですね。

2019年のハンターズムーン(10月の満月)の見える方向や時間

国立天文台の暦計算室によると、2019年10月の満月は、10月14日(月)午前6時8分(中央標準時:JCST)です。

実際に観測するには、10月13日の夜がおすすめです。

13日の深夜、南から南南西の天頂に、高くのぼる、ハンターズムーンを見ることができます。

10月14日の日の出は、午前5時45分(東京)です。

日の出とほぼ時間を同じくして、月が西に沈んでいきます。

気候も穏やかな季節ですので、空が晴れていたら、少しだけ10月の満月を探して空を眺めてみましょう。

おわりに

この記事では、

  • 自然とともに生活をするのに身近な存在の月に、先人たちはニックネームをつけていた
  • ハンターズムーンは、10月の満月のニックネームで、多くの花が咲く季節というのが由来
  • 2019年のハンターズムーンは、10月13日の深夜から朝方に南から西にかけて移動

ということが、わかりました。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。


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