即位礼正殿の儀の招待国・来賓一覧!儀式の内容や衣装・テレビ中継ネット配信も調査!

こんにちは!タンゴです。

令和になってから、半年が経とうとしています。

10月22日は、即位礼正殿の儀を筆頭に、即位の礼関連の儀式やイベントが、執り行われます。

この記事では、

  • 【即位の礼】即位礼正殿の儀の招待国・来賓一覧
  • 【即位の礼】即位礼正殿の儀の儀式の内容の意味や衣装
  • 【即位の礼】即位礼正殿の儀のテレビ中継やネット配信

についてまとめました。

日本という国やその歴史、ルーツについて関心のある人の参考になれば嬉しいです。


【即位の礼】即位礼正殿の儀の招待国・来賓一覧

即位礼正殿の儀は、天皇のご即位を公に宣明されるとともに,そのご即位を内外の代表がことほぐ儀式で重要な位置付けとなっています。

即位礼正殿の儀の日程

  • 日時:10月22日午後1時から1時30分
  • 場所:皇居宮殿・正殿松の間
  • 参列者数:内外の代表約2,500名

即位礼正殿の儀の参列者一覧

参列者2,500人は、次のような内訳となっています。

  1. 皇室関係
  2. 立法機関
    衆・参両院議長、副議長各夫妻、国会議員等
  3. 行政機関
    内閣総理大臣、副総理各夫妻
    国務大臣、内閣官房副長官、各庁長官等
  4. 司法機関
    最高裁判所長官、最高裁判所判事、高等裁判所長官等
  5. 元三権の長
    元内閣総理大臣、元衆・参両院議長、元最高裁判所長官各夫妻
  6. 地方公共団体
    都道府県知事、政令指定都市の市長や議会議長等
  7. 外交関係
    外国元首・祝賀使節等夫妻、駐日外国大使等
  8. 各界代表
    文化勲章その他の勲章受章者、褒章受章者、文化功労者、技術、文化、芸術、スポーツ等の各分野で顕著な業績を挙げた者等
  9. 報道関係

即位礼正殿の儀の招待国と来賓

即位の礼正殿の儀の来賓は、10月23日に行われる内閣総理大臣夫妻主催晩餐会に招待されていて、晩餐会の出席者は、約900人です。

なお、来賓は、饗宴の儀にも招待されています。

饗宴の儀は、4回に分けて行われますが、

  • 第1回に、外国賓客夫妻、三権の長夫妻ら450人
  • 第4回に、駐日大使夫妻ら350人

が招待されており、合計すると800人です。

ここから、皇室関係、立法関係、行政関係者などを引くと、かなりざっくりですが、来賓者数は、600人から700人くらいになります

さらに、外務省によると、194カ国と国連、欧州連合(EU)に招待状を送り、半数以上から出席の返事を得たということです。

1カ国平均2人出席として計算すると、400人くらいの来賓が見込めます。

上記の間を取って、海外からの来賓は、500人くらいにはなりそうです。

2019年10月21日現在、発表されている出席者は、次の通りです。

国家元首級

  1. スウェーデン:カール16世グスタフ国王、ヴィクトリア皇太子
  2. オランダ:ウィレム=アレクサンダー国王、マクシマ王妃
  3. スペイン:フェリペ6世国王、レティシア王妃
  4. ベルギー:フィリップ国王、マティルド王妃
  5. ルクセンブルク:アンリ大公
  6. モナコ:アルベール2世大公
  7. カンボジア:ノロドム・シハモニ国王
  8. マレーシア:アブドゥラ国王、トゥンク・アジザ王妃
  9. ブルネイ:ハサナル・ボルキア国王
  10. ブータン:ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王、ジェツン・ペマ・ワンチュク王妃
  11. ヨルダン:アブドゥッラー2世国王
  12. カタール:タミーム・ビン・ハマド・アールー・サーニー
  13. エスワティニ:ムスワティ3世国王
  14. レソト:レツィエ3世国王
  15. トンガ:トゥポウ6世国王
  16. ブラジル:ジャイール・ボルソナーロ大統領
  17. ウクライナ:ウォロディミル・ゼレンスキー大統領
  18. ドイツ:フランク=ヴァルター・シュタインマイアー大統領
  19. トーゴ:フォール・ニャシンベ大統領
  20. ジョージア:サロメ・ズラビシュヴィリ大統領
  21. トルコ:レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領
  22. キプロス:ニコス・アナスタシアディス大統領
  23. インド:ラーム・ナート・コーヴィンド大統領
  24. パキスタン:アリフ・アルヴィ大統領
  25. バングラデシュ:アブドゥル・ハーミド大統領
  26. コモロ:アザリ・アスマニ大統領
  27. ネパール:ビドヤ・デビ・バンダリ大統領
  28. コソボ:ハシム・サチ 大統領
  29. モルドバ:イゴル・ドドン大統領
  30. オーストリア:アレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領
  31. フィリピン:ロドリゴ・ドゥテルテ大統領
  32. パレスチナ:マフムード・アッバース大統領
  33. マルタ:ジョージ・ヴェラ大統領ベナン パトリス・タロン大統領
  34. コートジボワール:アラサン・ワタラ大統領
  35. フィンランド:サウリ・ニーニスト大統領、イェンニ・ハウキオ大統領夫人
  36. ハンガリー:アーデル・ヤーノシュ大統領
  37. スロベニア:ボルト・パホル大統領
  38. スロバキア:ズザナ・チャプトヴァー大統領
  39. リトアニア:ギタナス・ナウセダ大統領、ディアナ・ネパイテ=ナウセディエネ大統領夫人
  40. アルメニア:アルメン・サルキシャン大統領、ヌネ・サルキシャン大統領夫人
  41. ラトビア:エギルス・レヴィッツ大統領
  42. ボスニア・ヘルツェゴビナ:ジェリコ・コムシッチ大統領評議会議長
  43. モルディブ:イブラヒム・モハメド・ソリ大統領、ファズナ・アハマド大統領夫人
  44. フィジー:ジオジ・コンロテ大統領
  45. キルギス:ソーロンバイ・ジェーンベコフ大統領
  46. トルクメニスタン:グルバングル・ベルディムハメドフ大統領
  47. シンガポール:ハリマ・ヤコブ大統領
  48. パナマ:ラウレンティノ・コルティソ大統領、ヤズミン・コロン・デ・コルティソ大統領夫人
  49. スリランカ:マイトリーパーラ・シリセーナ大統領、ジャヤンティ・プシュパ・クマリ大統領夫人
  50. ルーマニア:クラウス・ヨハニス大統領
  51. モンテネグロ:ミロ・ジュカノヴィチ大統領、リディヤ・クッチ大統領夫人
  52. アフガニスタン:アシュラフ・ガニー大統領
  53. ブルガリア:ルメン・ラデフ大統領
  54. コンゴ民主共和国:フェリックス・チセケディ大統領
  55. ケニア:ウフル・ケニヤッタ大統領、マーガレット・ケニヤッタ大統領夫人
  56. ニジェール:マハマドゥ・イスフ大統領
  57. パラオ:トミー・レメンゲサウ大統領
  58. ミクロネシア連邦:デイヴィッド・パヌエロ大統領
  59. マーシャル諸島:ヒルダ・ハイネ大統領

王太子・副大統領・首相級

  1. イギリス:ウェールズ公チャールズ王太子
  2. ノルウェー:ホーコン王太子
  3. デンマーク:フレデリック王太子、メアリー王太子妃
  4. リヒテンシュタイン:アロイス・フォン・リヒテンシュタイン:公世子
  5. サウジアラビア:ムハンマド・ビン・サルマーン王太子
  6. バーレーン:サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ王太子
  7. オーストラリア:デイヴィッド・ハーレイ総督
  8. ニュージーランド:パツィー・レディ総督
  9. パプアニューギニア:ボブ・ダダエ総督
  10. ミャンマー:アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相
  11. 中華人民共和国:王岐山国家副主席
  12. 韓国:李洛淵首相
  13. モンゴル:ウフナーギーン・フレルスフ首相
  14. ベトナム:グエン・スアン・フック首相
  15. タイ:プラユット・チャンオチャ首相
  16. イスラエル:ベンヤミン・ネタニヤフ首相
  17. チェコ:アンドレイ・バビシュ首相
  18. セルビア:アナ・ブルナビッチ首相
  19. カメルーン:ジョセフ・ディオン・ングテ首相
  20. セーシェル:ヴィンセント・メリトン副大統領
  21. インドネシア:マールフ・アミン副大統領
  22. キューバ:ロベルト・モラレス・オジェダ副大統領
  23. アルゼンチン:ガブリエラ・ミケティ副大統領
  24. パラグアイ:ウーゴ・ベラスケス副大統領
  25. 香港:林鄭月娥 行政長官
  26. ジブチ:アブドゥルカデル・カミル・モハメッド首相

王族・閣僚級

  1. クウェート:ナーセル・アッ=サバーハ王族、元首相
  2. オマーン:アスアド・ビン・ターリク・アール・サイード王族、国際関係・協力担当副首相
  3. アラブ首長国連邦:ハッザーア・ビン・ザーイド王族、国家安全保障顧問相
  4. アメリカ合衆国:イレーン・チャオ運輸長官
  5. カナダ:リチャード・ワグナー最高裁判事
  6. イタリア:マリア・エリザベッタ・アルベルティ・カゼッラーティ上院議長
  7. カザフスタン:ダリガ・ナザルバエフ上院議長
  8. ロシア:イリヤス・ウマハノフ上院副議長
  9. イラン:ラヤ・ジョネイデイ法務担当副大統領
  10. アゼルバイジャン:オグタイ・アサドフ国会議長
  11. コロンビア:カルロス・オルメス・トルヒージョ外務大臣
  12. ペルー:フランチェスコ・ペトロッツィ文化大臣
  13. ウルグアイ:ロドルフォ・ニン・ノバ外務大臣
  14. エジプト:カレード・アル・アナニ考古大臣
  15. 南アフリカ共和国:キャンディス・マシーゴ・ドラミニ国際関係・協力省次官
  16. ツバル:サイモン・ロバート・コフェ法務・通信・外務大臣
  17. 赤道ギニア:モハバ・メス国民議会議長
  18. バチカン:フランチェスコ・モンテリージ枢機卿
  19. 国際連合:マリア・ルイザ・リベイロ・ヴィオッティ事務総長官房長
  20. 欧州連合:フェデリカ・モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表

国家元首経験者など

  1. フランス:ニコラ・サルコジ元大統領
  2. チリ:エドゥアルド・フレイ・ルイスタグレ元大統領
  3. ジンバブエ:シンバラシェ・ムンベンゲグウィ元外務大臣

10月23日天皇皇后両陛下が外国の王族招き茶会を開催

天皇皇后両陛下が、即位礼正殿の儀の翌日23日の午後、儀式に参列した外国の王族を赤坂御所に招き、茶会を催されることになりました。

平成の代替わりでは、即位礼正殿の儀の翌日に園遊会が開かれて、参列者と交流の機会が設けられましたが、今回は、開催されません。

そこで、両陛下は儀式に参列した王族たちとことばを交わし、寄せられた祝意に対して感謝の気持ちを伝えられるということです。

時間は、約1時間ほどになるそうです。

【即位の礼】即位礼正殿の儀の内容や衣装

即位礼正殿は、諸外国においての戴冠式や即位式にあたります。

式の流れは次の通りです。

  1. 天皇陛下が正殿松の間にお出まし
    侍従がそれぞれ剣、璽、国璽及び御璽を捧持
  2. 天皇陛下が高御座(たかみくら)にお昇り
    侍従が剣、璽、国璽及び御璽を高御座の案上に奉安
  3. 皇后陛下が正殿松の間にお出まし
  4. 皇后陛下が御帳台(みちょうだい)にお昇り
  5. 参列者敬礼
  6. 天皇陛下のおことば
  7. 寿詞(内閣総理大臣)
  8. 万歳三唱
  9. 天皇陛下が御退出
    侍従がそれぞれ剣、璽、国璽及び御璽を捧持
  10. 皇后陛下が御退出

平成の代替わりでは、参列者席から見えるよう、松の間前方にある中庭側の廊下を回ってから松の間に入られたそうですが、今回は昭和以前にならって後方からのお出ましになります。

【2019.10.22追記】

即位礼正殿は、雨の場合の配置で行われることに決定しました。

複数の大型モニターを設置し、参列者にも儀式の様子が見えるように取り計らっています。

こちらが、松の間の様子となります。

Ceremony of Enthronement4.jpg

引用:首相官邸 – Wikipedia

それぞれの衣装は、次の通りになります。

ひらがなは、読み方となります。

  • 天皇陛下
    御束帯・ごそくたい(黄櫨染御袍・こうろぜんのごほう)
  • 皇后陛下
    御五衣・おんいつつぎぬ、御唐衣・おんからぎぬ、御裳・おんも
  • 皇嗣殿下
    束帯(黄丹袍・おうにのほう、帯剣)
  • 皇嗣妃殿下
    五衣・いつつぎぬ、唐衣・からぎぬ、裳・も
  • 皇族殿下(男子)
    束帯(帯剣)
  • 皇族各殿下(女子)
    五衣、唐衣、裳
  • 宮内庁長官、侍従長等
    束帯
  • 女官長等
    五衣、唐衣、裳
  • 威儀の者、衛門
    束帯(帯剣、弓)
  • 威儀物捧持者、司鉦司鼓等
    束帯

参列者の服装は、

  • 男子
    燕尾服、モーニングコート、紋付羽織袴または、これらに相当するもの
  • 女子
    ロングドレス、デイドレス、白襟紋付又はこれらに相当するもの(勲章着用)

とされています。

高御座(たかみくら)等の一般参観

即位礼正殿の儀で用いられる高御座、御帳台、威儀物の一般参観と、儀式で用いられた装束等の展示が、次の日程でおこなわれます。

儀式を見た後に、これらの展示を観ると、より臨場感がわき、楽しめるのではないでしょうか?

めったに観ることができない展示かと思いますので、ぜひ見に行きたいですね。

東京国立博物館本館(特別4、5室)

2019年12月22日(日)~25日(水)
2020年1月2日(木)~19日(日)※2020年1月6日(月)及び14日(火)は休館


京都御所(紫宸殿ほか)

2020年3月1日(日)~22日(日)※2020年3月9日(月)及び16日(月)は休園

【即位の礼】即位礼正殿の儀のテレビ中継やネット配信

めったにない儀式ですので、どんな感じか見てみたいという人も多いかと思います。

テレビ特番

  • 番組名:ニュース「即位の礼」
  • 放送日時:10月22日(火)8時~11時54分/12時45分~14時5分/15時~ 18時
  • 放送局:NHK総合
  • 番組名:NNN news every.特別版 「即位礼正殿の儀」 完全生中継
  • 放送日時:10月22日(火)11時55分~13時55分
  • 放送局:日本テレビ
  • 番組名:バイキング×グッディ!×FNN Live News みんなで祝う即位の礼SP
  • 放送日時:10月22日(火) 11時55分~16時50分
  • 放送局:フジテレビ
  • 番組名:報道スペシャル 即位礼正殿の儀&祝賀御列の儀
  • 放送日時:10月22日(火) 12時56分~14時00分
  • 放送局:BSテレ東4K

ラジオ

  • 番組名:文化放送報道スペシャル 令和のご即位
  • 放送日時:10月22日(火)12時50分~13時30分
  • 放送局:文化放送

ネットライブ配信

▼政府インターネットテレビで配信、こちらからどうぞ!

政府インターネットテレビ

おわりに

この記事では、即位礼正殿の儀の招待国は、194カ国の国連とEU関係者で、半数以上が参列予定であることがわかりました。

即位礼正殿の儀の来賓は、饗宴の儀、内閣総理大臣夫妻主催晩餐会にも招待されています。

23日の午後には天皇皇后両陛下の住まわれる赤坂御所で、茶会も開催されます。

10月22日の即位の礼の様子は、テレビ、ラジオ、インターネットでも見ることができます。

特番をやらない放送局でも、通常の番組の中で生放送を行う予定です。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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