天皇陵への行き方と服装や持ち物は?御陵印スポットのマナーや注意点も調査!

こんにちは!タンゴです。

2019年は改元イヤーとなり、天皇の皇室儀式に注目が高まった年ですね。

即位退位の儀式で注目された天皇陵ですが、令和初の世界遺産にも選ばれました。

天皇陵に行くなら、ぜひ集めてみたいのが、御陵印です。

この記事では、

  • 御陵印がある天皇陵への行き方
  • 御陵印がある天皇陵へ行く時の服装や持ち物
  • 御陵印をもらう時のマナーや注意点

についてまとめました。

御陵印のある天皇陵へのアクセス・行き方

御陵印は、全国に5箇所に設置された「陵墓監区事務所」でもらうことができます。

年間を通して参拝はできますが、次の日は参拝ができない可能性があるので、各監理事務所に、事前に確認しましょう。

  1. 土曜日・日曜日
  2. 国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たる日
  3. 12月29日〜翌年1月3日
  4. 行事の実施,その他やむを得ない理由のため支障のある日

多摩陵墓監区事務所

武蔵陵墓地内にある監理事務所で、御陵印数は2点。

武蔵陵墓には、多摩陵(大正天皇)、多摩東陵(貞明皇后)、武藏野陵(昭和天皇)、武蔵野東陵(香淳皇后)の4陵があります。

武蔵陵墓地内の地図はこちら(pdf)をご確認ください。

住所:東京都八王子市長房町1833

参拝時間:9:00〜16:00

電話:042-661-0023

アクセス:京王八王子駅・JR八王子駅北口から「館ヶ丘団地」行きバスで「御陵前」下車徒歩約15分/京王高尾駅・JR高尾駅北口から徒歩約15分

高尾駅北口から武蔵陵墓地内までの道順はこちら(pdf)をご確認ください。

比較的平坦な道のりなので、気候の良い時期には、ピクニック気分で歩けそうです。

東京都心からほど遠くない場所ですが、空気が澄んでいそうな心洗われそうな場所ですね!

桃山陵墓監区事務所

伏見桃山陵墓の明治天皇陵参道内にある監理事務所で、御陵印数は26点と、神代3代(初代天皇の神武天皇以前の3代の天皇)の御陵印3点の、全29点。

住所:京都府京都市伏見区桃山町古城山

電話:075-601-1863

参拝時間:8:30〜17:00

アクセス:京阪電気鉄道京阪本線伏見桃山駅・近鉄桃山御陵前駅から大手筋通を東へ約1.5km/JR桃山駅から東へ1km/京阪電気鉄道宇治線桃山南口駅から直線距離で887m

東には、明治天皇皇后の昭憲皇太后の伏見桃山東陵が隣接し、桓武天皇の柏原陵もほど近く、周囲一帯は、宮内庁の管理地になっています。

陵墓は、上円下方墳の形状の古式の墳形です。

230段の石段が、最後の試練です。

月輪陵墓監区事務所

四条天皇月輪陵内にある監理事務所で、御陵印数は18点です。

住所:京都府京都市東山区泉涌寺山内町34-2

電話:075-541-2331

参拝時間:8:30〜17:00

アクセス:JR東福寺駅・京阪電気鉄道東福寺駅から東へ1.5km、もしくは市バス「泉涌寺道」下車し東へ1km

月輪陵、後月輪陵は、泉涌寺の山内にある天皇家の歴代陵墓です。

九十塔の陵墓が壮観ですね!

畝傍陵墓監区事務所

神武天皇畝傍山東北陵墓内にある監理事務所で、御陵印数は30点です。

住所:奈良県橿原市大久保町71-1

電話:0744-22-3338

参拝時間:8:30〜17:00

アクセス:近鉄畝傍御陵前駅から西へ0.7km(徒歩9分)

駅から御陵まではさほど遠くないので徒歩で行くにはちょうど良いですが、とにかく広いです。

古市陵墓監区事務所

応神天皇惠我藻伏崗陵内にある監理事務所で、御陵印数は17点です。

住所:大阪府羽曳野市誉田6-11-3

電話:072-955-1115

参拝時間:8:30〜17:00

アクセス:近鉄土師ノ里駅出口1から徒歩約15分/近鉄道明寺駅出口から徒歩約17分/藤井寺駅出口4から徒歩約20分

惠我藻伏崗陵は、古市古墳群最大の前方後円墳です。

御陵印のある天皇陵へ行く時の服装や持ち物

天皇陵で参拝する場合の服装は?

先日、佳子さまが大学卒業の報告のため、昭和天皇の武蔵野陵に参拝された時は、参拝服に身を包み、玉串を捧げ拝礼されたとのことです。

しかし、私たちが天皇陵に行く際の服装は、特に気にすることはないでしょう。

敷地の広い関西エリアの陵墓では、歩くことを考えて、履きなれた靴、動きやすい服装で出かけましょう。

気持ちよく参拝できるのが一番です。

中には、敬虔な気持ちで参拝したいという人もいるかと思います。

その場合は、ご自身の気持ちにあわせて、慎しみ深い紺やグレーなどのジャケットなどを着用されても良いと思います。

近代の天皇の眠る武蔵陵墓では、喪服で参拝に来る人もいるようです。

天皇陵で参拝する場合は、一礼します。

鳥居があるので、中心を歩かない(中心は神様の通り道)など、基本的なことは守りたいですね。

御陵印をもらう際に必要な持ち物

御陵印をもらう場合は、御陵印譜があると便利です。

御陵印譜は、御陵印を押印するための専用の集印帖で、サイズは約12×18センチです。

歴代天皇の名称などが、押印箇所の横に書かれているので、押印の整理に便利です。

表紙の菊の家紋もかっこいいですね!

御陵印譜を作成しているのは、京都の掛軸屋・有限会社杉本工芸さんのみ!

集印帖は、杉本工芸さんのHPからオンラインで購入できます。

価格は2500円+送料

また、一気にいくつもの御陵印を押印するので、乾くのに時間がかかります。

専用のインクの吸取紙と、キッチンペーパーなどを何枚か先に挟んでおくなどしておくと良いと思います。

御陵印をもらう時のマナーや注意点

事務所にたくさんの御陵印が置いてあるため、御陵印目当てで来る人が多くなると、事務所内が混雑してしまいそうです。

今のところは、まだあまり知名度が高くないようなのですが、混雑する可能性も予測して、十分に時間を取るようにしたいですね。

参拝もしたい場合は、結構広いので、歩く時間も余裕をみて、ゆったりと1日過ごすような計画をたてておきましょう。

参道は、玉砂利敷き・階段状・坂道等がある場合があるので、車椅子などの方は、ご注意ください。

※各天皇陵の駐車場の有無については、追記していきますので、少しお待ちください。

おわりに

この記事では、御陵印や天皇陵への行き方や持ち物などについてまとめました。

参拝時間等、皇族の参拝や行事などの関係で、変更になる場合がありますので、各管理事務所、または、下記の管轄部署にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】宮内庁書陵部陵墓課

住所:東京都千代田区千代田1-1

電話:03-3213-1111

皆様の参考になれば嬉しいです。

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