レコ大2018でDAPUMPがUSAの最後にYMCAを披露?西城秀樹へのリスペクトとの噂も調査!

12月30日に放送された年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」で、14年ぶりにDA PUMPが出場、大ヒット曲U.S.A.がノミネートされました。

そして、曲の最後に、西城秀樹のYMCAの振り付けを披露したことが、ネット上で話題になっています。

この記事では、

  • DA PUMPがU.S.A.の最後にYMCAを披露した理由
  • 西城秀樹へのリスペクトとの噂の真相

について調査したことを書いていきます。


DA PUMPがU.S.A.の最後にYMCAを披露した理由

かつては、年末の音楽番組として、NHK紅白歌合戦と、お茶の間の人気を二分したレコ大(TBS系)ですが、このところ、話題性も少なく、まったく注目されていないという声が、度々あがっていました。

特に今年は、注目度からいくとDA PUMPのU.S.A.が大賞にふさわしいという声がある一方、過去の傾向と分析から、ノミネートされているけど絶対ありえない!とも言われていました。

絶対ありえない!と言われている理由は、レコ大では、外国曲のカバーを大賞に選ばないという、過去があったからです。

DA PUMPのU.S.A.は、1992年に発売されたイタリア人歌手ジョー・イエローのカバー曲です。

結果から言うと、今年は乃木坂46が、シンクロニシティで昨年に続き2年連続のレコード大賞を受賞しました。

外国人カバー曲であると言う理由で、過去のレコ大(第21回日本レコード大賞)で、審査対象から外されたのが、西城秀樹のYOUNG MAN(Y.M.C.A.)でした。

そのような経緯もあり、このハプニングに対して、さまざまな声が上がっています!

まずは素直に、感動した!と言う声が多いようですね。

でも、反対意見というか、やはり違う見方の人もいますね。


西城秀樹へのリスペクトとの噂の真相

DA PUMPが、直接のコメントはしていないようなので、真相はわかりませんでした。

しかし、「レコ大、もう終わってる」と、世間で言われてしまう理由として、外国曲のカバーだから大賞の審査候補にならないとか、そもそものネーミングであるレコードっていうのが古すぎっていうのも、あるのではないのでしょうか?

そう考えると、西城秀樹さんへのリスペクトもあると思いますが、レコ大や運営方針など旧態依然とした体制への静かな抗議でもあるのかもしれません。

同じような考えの声がありました。

いずれにせよ、これだけの話題を巻き起こすパフォーマンスを披露したDA PUMP、かっこいいですよね。

おわりに

この記事では、DA PUMPがU.S.A.の最後に披露したYMCAの振り付けについて、視聴者のさまざまな声を取り上げてみました。

レコ大にとっても、これほどの話題性は、うれしい誤算なのではないでしょうか?

年末年始は、このようなサプライズがまだまだ起こるかもしれませんね。

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