こんにちは!タンゴです。
昨日、7月9日にジャニー喜多川氏が逝去されました。
「ジャニー喜多川社長が死去」の誤報が、世間をにぎわせ、もし、喜多川氏が亡くなったら後継者はどうなるのか?に世間の関心が集まっていました。
この記事では、
- ジャニーズ事務所の次期社長後継者の候補者
- ジャニーズ事務所の次期社長後継者と噂される3人(ジュリー・メリー・タッキー)それぞれの可能性
についてまとめました。
日本のエンターテインメント界の行く末が気になる人の参考になれば嬉しいです。
ジャニーズ事務所の次期社長後継者の候補者
ジャニー喜多川氏が亡くなるまでは、メリー喜多川こと藤島メリー泰子(ジャニー氏の姉)、藤島ジュリー景子(メリーさんの娘)が、副社長を務めていました。
タッキーこと滝沢秀明は、現在、ジャニーズ事務所の完全子会社のジャニーズアイランドの社長を務め、プロデュース業を中心に行なっています。
以前、近藤真彦(マッチ)や東山紀之(ヒガシ)とも噂されてい時代もありましたが、二人は裏方になるつもりはなかったということです。
実際、藤島メリー泰子と藤島ジュリー景子は、ジャニー氏の血族ですので、通常でしたら、後継者は、血族となりそうなものです。
今回、ジャニー氏の葬儀が、ジャニーズのタレントを「ジャニーの子供」と呼び、Jr.を含めた家族葬として執り行われることで、全員が家族という意識を外部にアピールしているような様子も感じられます。
ジャニーズ事務所の次期社長後継者と噂される3人(ジュリー・メリー・タッキー)それぞれの可能性
メリー氏は、すでに92歳ですので、後継者としての可能性は、ほとんどありません。
メリー氏は、後継者はジュリー氏と言っているようですが、ジュリー氏は、ジャニー氏の姪ですので、もし、ジャニーズのタレントをジャニー氏の子供とするなら、その中から、後継者が選ばれる可能性もあります。
もともと、ジャニーズ事務所は、名プロデューサーのジャニー社長と、カリスマ的とも言えるマネージメントで経営を支えたメリー副社長の姉弟が中心となって頭角を表したタレント事務所です。
それを考えると、メリー氏直系のジュリー氏の経営マネジメントと滝沢氏のプロデュースの2人体制で、引き継ぐのが、もっとも安全かつ、信頼できる体制ではないかと考えられます。
一方で、ジャニーズ事務所派閥問題なども取り沙汰されていますが、ジュリー氏が社長、滝沢氏が副社長として、しっかり役割分担を行なって、ジャニーズの次世代を築いて欲しいですね。
おわりに
この記事では、ジャニーズ事務所の次期後継者についての可能性をまとめました。
ジャニーズ事務所の今後の繁栄を考えると、
- 藤島ジュリー景子が経営マネジメント担当で社長
- 滝沢秀明氏がタレント育成プロデュース担当で副社長
という予想をしました。
とにかく、日本のエンターテインメント界を明るく照らすスター集団のジャニーズ事務所には、これからの時代も、明るく夢のある世界を創り出して欲しいですね!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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