日産で司法取引した外国人専務執行役員はハリ・ナダ?顔画像や経歴も調査!

日産のカルロス・ゴーン会長の金融商品取引法虚偽記載の事件と一連の不正の問題で、不正行為の実行役となった人物2人が司法取引をしていたことがわかりました。

この記事では、

  • 司法取引したのはどんな人物か?顔画像と最新情報を調査
  • 不正行為の実行役と思われるハリ・ナダ氏の経歴

について調べました。


司法取引したのはどんな人物か?顔画像と最新情報を調査

日産の金融商品取引法虚偽記載の事件で、グレッグ・ケリー容疑者の指揮により、幹部2人が一連の不正行為の実行役となっており、東京地裁特捜部と司法取引をしていたことがわかっています。

この2人が、どんな人物像なのか?現在までにわかっている手がかりは次の通りです。

まず、一人目は、

  • 54歳の外国人執行役員
  • 英国日産や法務部門に長年在籍
  • 現在、会長室を担当する側近中の側近
  • 過去、ケリー氏の直属の部下

もう一人は、

  • 日本人
  • 秘書室長としてゴーン氏を長年支えた幹部社員

参考:日経新聞

一人目の手がかりを元に、日産の54歳外国人執行役員を調べたところ、ハリ・ナダ氏とアルフォンソ・アルバイサ氏の2名が浮かび上がりました。

そして、すべての特徴に当てはまるのは、ハリ・ナダ氏です。

ハリ ナダ (Hari Nada)

ソース: 日産の映像ライブラリー

ちなみに、もう一人の執行役員であるアルフォンソ・アルバイサ氏は、デザインダイレクターとした活躍、グローバル・デザインを担当しているので、この件には、関係していないと思われます。

不正行為の実行役と思われるハリ・ナダ氏の経歴

調べてみて、わかった経歴を次のようにまとめてみました。

名前:ハリ・ナダ(Hari Nada)

出生年月:1964年7月生まれ

学歴:

  • 1982-86年 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 法学士取得
  • 1986-87年 イギリス 法曹院 (グレイ法曹院)法廷弁護士
  • 1988-90年 中央大学 (文部省奨学生)
  • 1994-95年 イギリス弁護士会11(Chambers of Lord Irvine of Lairg QC) 法廷弁護士見習

職歴:

  • 1990年 日産自動車株式会社入社
  • 1995年 英国日産自動車製造会社 法務担当
  • 1996年 英国日産自動車会社 法務担当 マネージャー
  • 2008年 日産自動車株式会社 法務室 主管
  • 2012年 7月 日産インターナショナル社 法務担当 VP
  • 2014年 4月 日産自動車株式会社 常務執行役員 CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
  • 2015年 4月 同社 専務執行役員 CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
  • 2016年 4月 同社 専務執行役員 CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・ルノー日産コンサルティング、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室 担当
  • 2017年 4月 同社 専務執行役員 会長室、CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室 担当

参考/出典:日産自動車ニュースルーム

しっかりと法律を勉強した上で、日産に入社してからも中枢機能に深く関わり、内情をよく知り尽くした人物のようです。

だからこそ、今回の事件に関わってしまったのでしょう。

残念ですね。

ハリ・ナダ氏は、2010年以降、ケリー容疑者の指示を受け、オランダにある日産の子会社(投資会社)を管理。

この会社の資金をゴーン容疑者の私的流用した際、発覚を防ぐため、法律上の問題点の有無などを検討する役割を行なっていたとのことです。

事件発覚から2日ですが、次々と新たな事実が判明しています。

今後の成り行きを見守りたいと思います。

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